税理士を変更するときのポイント

仕事でもプライベートでも人間関係はとても大事です。

性格的な問題、仕事に対する考え方、趣味や趣向など様々な要素から人間関係は成り立っています。仕事をして行くうえで、どうしても相性の良くない人は出てきます。

企業で税理士との契約を結んでいる人でも、税理士との相性は重要です。
仕事を任せても何となく息が合わない、ちょっとしたことで意見が対立するなんてことを感じていたら、お互いの相性が悪いのかもしれません。

性格や人間性の相性だけでなく、仕事の得意分野でも相性が良くない時があります。
税理士の人が得意としている分野と、企業の規模や目指している方向性が違うと税理士にとっては力を発揮できない環境ですし、企業としてはもっと自分たちにあった方向で力を発揮してくれる人が相性のいい相手です。

会社の将来のことを考えてみたら、お互い無駄のない付き合いの方が利益も上がるわけですから、自然と税理士を変更するなんて流れはできてきます。

税理士は会計と税務に関する仕事が専門になりますから、実務を任せてそれ以上には関わらないといった付き合い方もできますが、どうせなら経営のことや今後の方針、税金対策など色々と相談に乗ってもらった方が企業のためになります。

そのためにはコミュニケーションをしっかりと取ることが大事になりますが、この時にお互いの相性が重要です。話しやすさ、こちらの考えをどこまで理解してくれるか、適切な対応をしてくれるのかといったことで相性や信頼関係は変わってきます。

税理士を選ぶときのポイントとして見極めてみましょう。

税理士を雇うときは、この税理士と仕事をして自分たちの企業は成長していくのかどうかを見てみるといいでしょう。経営者の立場として、しっかりと将来を見据えたうえで税理士を選びます。

そしてその将来の実現するために、税理士にも話を聞いてもらってください。歩む方向性が一緒なら、税理士は自分にできる範囲内で最善の力を発揮してくれます。税理士を変更したら、最初の一歩で伝えるべきことをしっかりと伝えておきましょう。

相性の悪かった税理士から、相性のいい税理士に顧問を変えたことで企業の成績が大きく変わってしまうこともあります。

税理士一人では何も変わらないと思っている人もいると思いますが、相性というのはとても大事な要素です。会社の雰囲気がイマイチ良くない、利益が伸び悩んでいるといった空気を変えるなら税理士の見直しから始めてみると良くなるかもしれませんよ。